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太田道灌と江戸城天守再建 4月19日(木)

昨年に引き続き、港区高輪区民センターで太田会長が、江戸城天守再建の講演をした。「太田道灌の活躍により、徳川家康の江戸開闢の基盤になり、水運都市江戸の発展の初期に、史上最大で最も美しい寛永度の天守が築城された。残念ながら明暦の大火で消失したが、保科正之の英断により台座だけが今日まで残っている。日本の伝統と文化の象徴として、オリンピック後の最大のプロジェクトとして江戸城天守の再建を目指していきたい。」と話された。共催いただいた、さくらだフレンドの会の皆さんのご協力により、150名の参加と50人以上の賛同署名をいただき盛況に開催された。