メインコンテンツに移動

第7回支部長会議をオンラインミーティング併用で開催しました

画像7月4日(土)14時から16時まで、万世橋千代田区民会館において、第7回支部長会議を開催しました。新型コロナ対策で会場への入場制限があるため、ズームによるオンラインミーティングを併用して開催しました。

会場には、支部長8名(松本誠、佐竹茂一郎、伊田唯夫、田中季彦、泉毅、佐藤隆、湯原信一、畔田美弥子)、理事7名(島田昌幸、木川静雄、近藤一郎、高山筆、寺村信行、初鹿彰信、百瀬光正)合計15名、オンラインには、支部長13名(江澤廣、植松靖雄、鈴木智博、西角明継、佐藤洋一、平出恒一、黒木英俊、平川敏彦、山本啓一、車伸一、大藤高輝、鈴木俊也、竹田秀一)理事3名(包原誠、田中鐵二、森本敦之)合計16名が参加しました。

1 会議冒頭、島田理事長より、コロナの影響により、中期事業計画が見直しのやむなきに至った事情などを中心とした挨拶がありました。ついで、百瀬理事より、会員拡大、賛同署名活動の実績が、コロナの影響で低迷していること、寺村理事より、活動低迷による新入会員減少を主因として会の財政状況が苦境に陥っていることの説明がありました。

2 こうした状況を踏まえ、百瀬理事より、「コロナウィルスの災いの中で、天守再建運動を維持継続していくために、8月以降年末にかけて、会員拡大と資金調達に理事、支部長に特段のご努力をお願いしたい。」との緊急事態提言がありました。

3 また、初鹿理事より、江戸城サロンなど中断してきた活動を、コロナ対策に配慮しオンラインミーティングを活用しながら、9月以降再開したいとの発言がありました。加えて、高山理事から、地元千代田区における活動を強化するため、地元紙ちよだタイムズとの連携を図ることについての協力要請があり、千代田タイムズ山田理事の挨拶がありました。

4 質疑応答では、和泉・黒木・平川3支部長から予め提出されていた公益財団設立に関連する質問に対し、島田理事長から過去から現在に至るまでの経緯を踏まえた回答がありました。

画像