H24通常総会開催報告

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2020年に、江戸城天守再建の夢実現へ

- 24通常総会で、今後の再建運動のロードマップ決まる -

 

 当会の平成24年度通常総会が、去る2月28日に江戸東京博物館で開催され、
正会員を中心に77名が参集し、盛会、成功裏に閉幕しました。
 

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 今次総会の最大のテーマは、中長期に見て今後の江戸城再建運動をどう進めるか、についての方針を定める「ロードマップ」の策定でしたが、それが、満場一致の賛成により、原案通り決議されたことを報告します。「ロードマップ」の概要は、次の通りです。

 

 ・2012年を起点に、築城に向けて本格的な準備体制に入る。

  1.) 組織、事業基盤の一層の強化を図ると共に、広く社会一般に向けた
    広報、宣伝活動を強化し、築城に向けた本格的な準備体制に入る。

  2.) 今後の築城活動強化に当たり、改めて、然るべき第3者の学識有識者団体
    に諮問して、当会の立ち位置と諸課題を総点検することとする。

 

 ・2013年に、「再建を目指す会」を「再建する会」に移行する。

 

 ・2020年を目途に、江戸城天守再建の夢を実現する。
  この間、逐次、政官財、各方面に働きかけて、築城に向けた諸活動
  (関係省庁への出願、建築設計、施工並びに募金活動など)を本格化する。

 

 私たちが再建を目指している、江戸城寛永度天守は、広島大学大学院の三浦正幸教授の協力により、「日本の城郭天守の最高到達点であり、かつ、日本文化の最高級の傑作(ヴィンテージ)である」ことが、一昨年6月、当会を通して、史上初めて、報告
解明されました。

 “ヴィンテ―ジ”と言われる、この“壮大で、美しい”城の中の城を、日本の宝として、
ぜひ、皆さんと一緒に、力を合わせて、再建しようではありませんか。

*「江戸城再建の中長期展望(ロードマップ)」の詳細は、こちら(pdf版)をクリックして
 ご覧ください。

 その他の重要決議事項:① 平成23年度の事業報告並びに決算報告
                ② 監査報告 については、後日、報告いたします。

 

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  なお、当会会員で特任専門委員の川上泉氏が、ご自身のブログで、今次総会の
ハイライトを、簡潔に、手際良く報告されているので、ご紹介しましょう。
 *川上さんのブログはこちらをクリックしてご覧ください。

 

edojo_cg_SE.jpgこの壮大で、美しい城を、新しい国づくりと
日本再生のシンボルにしていきたい・・
それが、私たちの、願いであり、志です。  
 

 

 NPO 法人設立から5年を経て、会員総数が2,000名を越え、3,000名へと向かっており、再建運動はいま、大きな転機を迎えつつあります。

 「再建を目指す会」から「再建する会」に移行することが当面最大の目標ですが、今年はその為の本格的な準備を進める“節目の年”にしていく所存です。

 今後の当会の動きにご注目頂き、ご賛同とご支援を賜りますよう、どうぞよろしく、お願いいたします。 

2012年元旦

 認定NPO法人 江戸城再建を目指す会
理事長 小竹直隆

いま会員総数が、2年越しの目標3,000名に対し、本年9月末現在、2,193名に止まっています。

 少なくともこの目標を達成出来なければ、再建運動の次へのステップ、つまり「再建を目指す会」を「再建する会」に移行発展させることは極めて難しく、その展望を切り拓くことが出来ません。

そこで、この度は、心あるすべての会員の皆さまに訴えて、この3,000名の目標を、何としても早期に達成すべく、皆さまのご協力を得て、次の2つの課題に取り組むことにいたしました。


★ NPO江戸城の“ファミリー・ツリー”を 大木 に育てよう!


 いままでは、理事が中心になって会員拡大に取り組んできましたが、それでは自ずから限界があることがはっきり見えてきました。そこで、心ある会員有志の皆さまに、この会員拡大運動に積極的に“参加”して頂いて、私たち「NPO江戸城」の“ファミリー・ツリー”を大木に育てよう・・というイメージです。心ある会員の皆さま、ぜひ、皆さまの友人知人にお声をかけて頂いて、一人でも二人でも新しい会員を増やして頂けませんか。


 皆さまが、ご自分の子どもを一人産む・・つまり新しい会員をひとり増やす。そしてそのお子さんがまた新しい子供をつくれば、あなたにお孫さんができたことになります。こうして私たち「NPO江戸城」の“ファミリー・ツリー”を、みんなの力で、緑豊かな「大木」に育てようではありませんか。

 平成23年6月22日、待望の新税制改正法案が成立し、認定NPO法人への「寄付金」に対して、個人の場合、およそ50%の税額控除(寄付金の最大で50%が寄付者に還元される)が受けられることになりました。詳しくはこちらをご覧ください)

 寄付金に対する、この嘗てない税制上の優遇措置が受けられるのは、認定NPO法人だけで、一般のNPO法人には、認められておりません。

 これは、私たちの「江戸城再建を目指す」活動が公益性の高いテーマとして広く社会に認められ、期待されている何よりの証(あかし)と言えましょう。
それだけに、認定NPO法人の資格を得て、このような税制上の優遇措置が与えられたことについて、何よりもここまで育ててくださった皆さまに心から感謝すると同時に、 托された責任の重さ、大きさを痛感しております。

 当会はまだまだ小さな若竹です。これを大きな、逞しい竹木にすべく、 私たちは頑張りますので・・ 夢実現に向けて、どうか皆さま、改めて、この「江戸城再建」に向けた活動を、ご支援ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

  このたび、私たちは、国税庁長官から「寄付金」について数々の税法上の特典を与えられる、認定NPO法人に「認定」されました。

 現在、全国で4万2千余あるNPO法人の中で、認定NPO法人の数は、本年5月現在、僅か208で、一般のNPO法人全体の0.5%弱に過ぎず、私たちは、その数少ない認定NPO法人の一つになりました。

やがて始まる、市民運動の大きなうねりの中で

 このたび、国税局の厳格な審査を経て、難関中の難関と言われる「認定NPO法人」の資格を得て、私たちの活動が広く社会的に認知される何よりの「証あかし」を得られたことは、ひとえにここまで私たちを支えてくださった皆さまの、変わらぬご支援の賜物と、心から感謝しております。有難うございました。

「認定NPO法人」が、市民社会 変革の担い手に!

 現在日本では、政治や行政だけでは解決できない様々な社会的課題が生じています。その中で、今国会でも 新税制改革やNPO法改正が審議されていますが、ボランティアを中心にしたNPO法人、取分け、「認定NPO法人」が、新しい社会の担い手として、社会を変革する主役になる・・そういう新しい時代の、大きなうねりが、いま目前に近づきつつある、と予感しています。

 このような中、私たちが「認定NPO法人」として、大きな目標に向けて、皆さんとご一緒にこの江戸城天守再建運動を進めていくことに、心から、誇りと喜びを感じております。
 皆さん、これからも力を合わせて、ご一緒に、天守再建の夢を実現させようではありませんか!?

 平成23年度通常総会は2月23日、江戸東京博物館で開催され、22年度事業活動報告(案)、決算報告(案)は原案通りに可決され、続いて「運動の中長期展望」(案)と23年度事業計画(案)、収支予算(案)も提案通り承認可決されました。また2月の臨時理事会で全役員が改選され、理事長については、私、小竹直隆が重任されたことを、総会で報告し、承認されました。


 「運動の中長期展望」については、

 ① 江戸城寛永度天守の「再建を目指す会」を、今後早ければ3年、遅くとも5年以内に、「再建する会」に移行、発展させる

 ② この目標を達成するため、上記期間内に中核となる会員総数を少なくとも「5000名」の大台に乗せ、その周りに「万人台」の支持者、賛同者の輪を広げる

ことを目標に、今後の再建運動の展望を明示しました。


この展望に立って、出来る限り早い時期に、会員総数を3,000、5,000の大台に乗せ、国民的な運動へと発展させることが決議されました。


 今年度の事業計画では、日本の伝統と文化のシンボルをつくるという使命を改めて確認し、再建する寛永度天守は、木造復元建築とする、鉄筋コンクリート製の城はつくらないことを決議、また本年度の会員拡大については、会員総数を3,000名とし、全会員が一体となってこの目標達成に向けてチャレンジすることを、決議しました。


 地域団体との連携交流については、地元千代田区との連携と絆を強め、幅広く諸団体との交流を深めること、また「江戸城かわら版」やホームページなどで、各方面への情報発信に努めるとともに、昨年度に続き江戸時代の文化と歴史などをテーマに、一般の方々にも広く参加を呼び掛けるセミナーやイベントを開催するとしました。
 

 総会後、昨年6月の「江戸城寛永度天守復元図」完成報告会に続く「パート2」として、三浦正幸広島大学大学院教授の特別講演「寛永度天守の魅力と実像」が開催されました。講演会の最後には、復元図に基づく外観図から、4階までの内観図がCGで披露され、木造による日本の城郭建築の集大成、最高到達点といわれる寛永度天守の姿に、多くの参加者から「圧巻だった」「感動した」との声が寄せられました。

平成23年4月好日

理事長 小竹 直隆

 

*その他詳細については、こちらから、かわら版24号の第1、2面をご覧ください。
*平成23年度新役員の顔ぶれ、22年度事業報告書等は、
こちらでご覧いただけます。

地震災害へのお見舞い

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謹んで 地震災害の お見舞いを申し上げます。

 このたびの東北関東大震災により、お亡なりになられた方々、深刻な被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 また、福島原発の復旧と、皆様の心休まる日々が一日も早く訪れることを、心より、お祈り申し上げます。

                            平成23年3月25日

             NPO法人 江戸城再建を目指す会   理事長 小竹 直隆
 

 去る6月17日、当会主催の「江戸城寛永度天守『復元図』完成報告会」が、江戸東京博物館で開催されました(開催趣旨について詳しくは、こちらをご参照ください)


 当日は、450名の大ホールを埋め尽くした超満員の参加者の熱気に包まれる中で、下記のような記念講演会とシンポジウムが開催されたあと、「復元図」を基にしたコンピューターグラフィックも披露されて、お蔭様で、大変、盛況、好評裡に終了いたしました。

 これもこの会の趣旨にひと方ならぬ関心をお寄せ頂き、江戸城再建への夢を託してご参集頂いた皆様のお蔭と、深く感謝しております。超満員で入場をお断りしなければならなかった数十名の皆さまへのお詫びを兼ねて、ご挨拶申し上げます。有難うございました。

 

1)「記念講演会」
 

 ・広島大学大学院文化財学研究室 三浦正幸教授
  「江戸城寛永度天守は、こんなに壮大で、美しい姿だった!」


 ・照明デザイナー 石井幹子氏
  「夜空に照らされた江戸城―東京の新ランドマークをつくろう」

 

2)「記念シンポジウム」
 

 ・テーマ:「江戸城が再建されたら、日本は甦る」
  出席者:上記2氏の他、太田資曉氏(太田道灌公18代ご子孫、当会会長)

  西川壽麿氏(総合文化研究所代表、当会顧問)

  コーディネーター:小竹直隆(当会理事長)

 

3)「寛永度天守は、こんなに壮大で美しい城だった」CG(コンピューターグラフィック)
 

 記念シンポジウムのあと、完成された12枚の「復元図」を基に、(株)エス社の手で制作された「コンピューターグラフィック」によって、東西南北からみた天守の外観図(静止画)と、1階から2階までの内観図(動画)が活写されて、まさに“壮大で、美しい天守”の姿を目の辺りにして、超満員の大観衆からどよめきが起こる程の大きな感動に包まれました。 

 

 この報告会に対するマスコミの反響も大変大きく、6月17日から18日にかけて、NHKTVを始め、新聞各紙に大きく取り上げられました。詳しくは、こちらをご参照ください。

 

「お知らせ」 
 このたび制作されたCGは、時間的、資金的な理由で、内観図のごく一部と、外観図は天守と台座のみでしたが、今後、皆さまからのご理解とご協力を頂くことによって、地下1階から天守までを通した「内観図」(動画)を中心に、更には、天守から見下ろした江戸の街並みなどを含めた「外観図」(静止画)を完成して、後日、改めて、ご披露をさせて頂きたいと考えております。皆さまのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
 

理事長 小竹直隆

 

 私たちは、何の政治的、思想的、資金的バックもない中で、平成18年3月にNPO法人を設立して以来4年、ひたすら、地道に江戸城天守の再建をアピールしてまいりました。会員総数はいま1600名を超えて、2000名に近付きつつありますが、お蔭さまで、最近はマスコミを含めて世の人々から私たちの運動が少しずつ認められつつあることを、肌で実感しています。

 そんな中で、お蔭さまで、今年は私たちの“草の根運動”に大きな転機が訪れるであろう、いわば“吉兆”を予感しています。それは昨年秋、日本の城郭復元研究の第一人者である広島大学大学院の三浦正幸教授との赤い糸で結ばれたかのような出逢いがあり、何度か会合を重ねる中で、三浦教授が何のバックも持たない私たちの“草の根運動”に大いに注目され、私たちが目指している寛永度天守の正確な「復元図」策定について、全面的な協力と支援をお約束頂いたからであります。

 いま、広島大学の文化財学三浦研究室で精力的に研究が進められていますが、この「復元図」が完成された暁には、今年6月を目途に、私たちNPO「江戸城再建を目指す会」を通して、公式に披露、発表させていただく予定です。この寛永度天守の「復元図」が完成すると、今まで誰も手掛けることがなかった、日本で初めての試みとなるだけに、必ずや各界の注目を集める動きにつながっていくと存じます。

 その三浦正幸教授から、寛永度天守の「復元」について、私どもの情報誌「江戸城かわら版」第19号に特別寄稿文が寄せられましたので、ご紹介します。
 

江戸城かわら版 第19号 一面(prfファイル)

 

 (株)日本政策投資銀行 地域振興グループの寺崎友芳氏が、当会の活動と江戸城が再建された時の経済波及効果に着目して、昨年秋、当会を取材の為、訪問されました。その寺崎友芳氏が書かれた記事「東京から景観を考える~江戸城天主閣再建の意義と課題~」が、(財)日本経済研究所・日経研月報の11月号に掲載されましたので、その要旨を紹介します。 詳しくは、こちらから掲載記事の全文(.pdf形式)をご覧ください。

 

 東京から景観を考える ―江戸城天守閣再建の意義と課題―(要旨)
      (株)日本政策投資銀行 地域企画部 副主任研究員  寺崎友芳

 世界各地の魅力的な都市には魅力的なランドマークがあるが、東京には傑出したランドマークはなく、観光的な回遊性にも乏しい。そこに、もし江戸城天守閣のような代表的な城郭が一つでも再現されれば、江戸城から内堀通り、東京駅、丸の内仲通りを経て銀座に向かうルートは、世界に誇れる散策ルートになる。また、都市東京を訪れる観光客が増えれば、広大な経済波及効果が生まれ、経済合理性の面でも訪日外国人誘致を大きく後押しすると考えられる。 

 一方、場所が場所だけに皇室の尊厳を損なわない十分な配慮と、木造か鉄筋かの建築工法の選択、更には建築基準法の適用除外など様々な課題があるが、その意義を鑑みれば、それらをクリアする価値が十分にあるのではないか。壮大で、美しい江戸城天守閣を見た外国人が日本の城郭建築に関心を持ち、地方のお城にも足を伸ばしてみようという気持ちになる・・・そんなことを考えるだけで、嬉しくなるではないか。


 

出典「日経研月報2009年11月号」

 (財)日本経済研究所のHP http://www.jeri.or.jp/

 新年、明けましておめでとうございます。年頭に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。

 私どもNPO法人「江戸城再建を目指す会」に対しまして、平素より一方ならぬご愛顧とご支援を頂いておりますこと、心から厚く御礼申し上げます。私どもが、平成18年3月にNPO法人を立ち上げて以来4年が経過しましたが、ここまで牛歩の歩みながら、お蔭さまで、昨年12月15日現在会員総数が1680名に達し。ご支持、ご賛同くださる方々の輪が次第に大きく、着実に拡がりつつあります。今年は2000名の大台に乗せて、当面の目標である会員3000名に向けて、鋭意努力を重ねてまいります。どうか、皆様、私どもに一層のご支援を賜りますよう、お願いいたします。
今年は、会員拡大に加えて、大きな目標、テーマが二つございます。それは、

 

1)日本で、初めてとなる江戸城寛永度天守の「復元図」を、広く世に

  アピールします:


 私たちが再建を目指している江戸城寛永度天守は、約350年前、1657年の明暦の大火で焼失して以来、ついに今日まで再建されることはなく、その為、この城がどんな城だったのか、今日まで詳らかにされてはいません。その理由は、寛永度天守を建てた棟梁の書いた1枚の「縦地割図」は遺されているものの、実際に建てるとなと建築設計図の基となる正確な「復元図」が必要ですが、それが誰の手によっても描かれて来なかったからです。
このような状況下で、昨年秋、日本の城郭研究の第一人者と言われる広島大学大学院の文化財学研究室、三浦正幸教授との、赤い糸で結ばれた・・とも言える、素晴らしい出会いがあり、先生から、「何のバックもない一民間団体が、この壮大なテーマを掲げてよくぞここまで頑張ってきた。支援しよう!」との温かいお言葉を頂き、誰も手がけてこなかった「復元図」の策定をお約束頂いたばかりか、それをNPO法人「江戸城再建を目指す会」を通して、世に出そうとおっしゃって頂きました。

 「復元図」は、三浦研究室の手によって今年半ば頃までには完成される見込みですが、これが発表されれば、私たちの再建運動に大きな転機がもたらされるだけでなく、史上初めて本格的な寛永度天守の「復元図」が世に出されるだけに、「日本一の、こんな美しい、凄い城が建つのか!?」という声が木魂のように日本全国に拡がっていく・・そう考えただけで、胸が躍るではありませんか。ご期待下さい。

 

2)認定NPO法人の認定取得にチャレンジします:


 寄付金などに対する税制上の優遇措置を得られる「認定NPO法人」の認定取得に向けて、本格的な準備を進めてまいります。全国に約3万8千あると言われるNPOの中で、この認定NPOを取得したNPOは、僅か110(約0.3%)に過ぎないと言われる難関ですが、江戸城再建が認定NPO法の、公益性の向上に必ずや寄与することを信じて、チャレンジしてまいります。
 

                       *******

 

 私たちの“草の根運動”に対して、一民間団体でそんな大それたこと「出来る筈がない!」と言われながらも、私たちは「出来ない筈はない!」と信じて、ここまで活動を続けてまいりました。これからも、夢を「かたち」にする為に、山頂にたなびく一条の“坂の上の雲”に向かって、ひたすら、登り続けてまいります。皆さま、どうか、このNPO法人「江戸城再建を目指す会」に、一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

  平成22年 元旦

 

NPO法人 江戸城再建を目指す会     
理事長   小竹 直隆

edojomokei_cut.jpg 写真提供/森ビル(株)の1000分の1都市モデルに「天守閣の模型」が置かれたもの

 

 私たち「江戸城再建を目指す会」は、平成16年12月に数名の有志を中心に、何の政治的、思想的、資金的バックも持たない、まさに、純粋な一民間の"草の根運動"として出発し、その後、平成18年3月に東京都の認証を得て特定非営利活動法人(NPO)を設立して、今日に至りました。

 私たちが、江戸城再建に託す夢は、以下の3点です。

 1)世界に類を見ない この国の歴史と伝統、文化を体現する国の宝として後世に伝える。(これが、失われつつある"日本らしさ"と日本人のアイデンティティの回復につながると信ずる。)

 2)日本再生を目指す"魅力ある国づくり"「観光立国」の国民的なシンボルにする。 

 3)世界の人々との共生と、新たな国際、民際交流の拠点にする。

 

 お蔭様で、「江戸城再建」の趣旨に賛同して参加される会員数が、このところ急速に増え続けており、昨年11月7日に「会員総数1000名突破を祝う会」を、盛大に開催いたしました。千名を超える会員の方々の賛同とご支持を頂いて、江戸城再建の夢実現に向けてご一緒に、この"草の根運動"を進めて行くことに、私たちは、誇りと喜び、心のときめきを感じています。更に多くの皆さまにこの運動にご参加いただき、皆様からの力強いご協力とご支援を頂く中で、私たちは、様々な困難を乗り越えて、再建に向けて一歩一歩着実に前進して行く決意であります。 

 

  「 私たちには 夢 がある 」

 

私たちには、夢があります。

  再建江戸城を"新しい魅力ある国づくり"のシンボルにすることによって、後世の若い人たちが、 自信と誇り、夢と希望を持てる国にしていきたい・・これが私たちの夢であり、希望です。

 

私たちには、夢があります。

 グローバリゼーションが急速に進む中で、私たちは世界に類を見ない、この 国の"香り豊かな" 伝統と文化を忘れつつあるのではないか。江戸城再建によって、心の故郷 

・日本を取り戻す、その、言わば記念碑をつくる
・・それが私たちの夢であり、願いです。

 

私たちには、夢があります。

 江戸城再建の目標に向けて、諦めず、ひたすら努力することによって、「いつか、何かが起きる」・・そう信じることが出来る、心のときめきと 夢があります。

 最後に、オバマ米大統領の言葉を引用すると,「出来ない、と私たちに語る人がいたら、変わることのない信念で答えよう。「夢(江戸城再建)は、必ず実現する」 と。

 

理事長   小竹 直隆

(これは、昨年11月7日「会員総数千人突破を祝う会」で行った、御礼のスピーチの一部抜粋です。)

理事長プロフィール

小竹 直隆(おだけ なおたか)
略歴

生年月日:1932年(昭和7年)
 6月23日生まれ

1.主な学歴並びに職歴:
1957年 早稲田大学 卒業
同年 日本交通公社(JTB)入社
JTBニューヨーク支店長、代表取締役専務 などを経て
95~97年 JTBアメリカ LTD.代表取締役会長
1997~02年(東京都、東京商工会議所、民間による第3セクター)「東京コンベンション・ビジターズ ビューロー」(現東京観光財団)初代専務理事

2.主たる公的業務:
1991~95年 観光政策審議会、航空審議会委員として国の政策づくりに参画
1997~99年 東京都[観光審議会]委員として、官民一体となった都市東京の観光振興策を答申

3.現在の主な仕事:
*認定NPO法人「江戸城再建を目指す会」理事長
*NPO法人「JAPAN NOW観光情報協会 副理事長
*東京六本木ロータリークラブ初代会長(平成17年3月創設)