日本を代表する民俗写真家・芳賀日出男氏が見守るなか、愛弟子の荻原弘幸さんの講演が始まった。 不動産関係の仕事の合間を縫って、長野、愛知、静岡三県の県境が接する、三河、信州、遠州の、「三信遠」の山間で撮り続けてきた、鎌倉、室町時代から現代に継承されている4つ珍しい貴重な民俗祭りを迫力あるカラー写真で紹介した。 奥三河の花祭り(愛知県東栄町)、西浦の田楽(静岡県浜松市)、遠山の霜月祭り(長野県飯田市)、新野の雪祭り(長野県阿南町)は、五穀豊穣などを祈願する祭事で、いずれも国の重要無形民俗文化財だ。 徳川家のルーツは、上州徳川村から三河松平村に移った下級宗教家ではないかとの説も紹介されて、参加者の関心をかった。
(左から)小竹直隆当会理事長、芳賀日出男氏 荻原弘幸氏
画像提供:川上泉氏(当会会員)