江戸城再建の意義について、第3者機関等での検討が進捗中

本年2月の会員総会において、江戸城天守再建の意義について、権威ある第3者機関に検討を求めることと、天守再建の経済的、社会的波及効果をシンクタンクに調査を依頼することが決定されました。

この決定に基づき、本年4月、当会は「日本都市計画学会」に対し、江戸城天守再建の妥当性についての客観的評価と、再建に当り予想される具体的な諸課題についての専門的な検討を依頼しました。日本都市計画学会では、当会の諮問に対し、委員会を設置し、伊藤滋委員長のもとで、熱心な議論が重ねられ、秋口を目途に答申がまとめられる予定になっています。

また、当会はシンクタンク「日本経済研究所」に対し、江戸城天守再建の経済的、社会的効果の数量的な裏付けの検討を依頼しました。日本経済研究所では、日本都市計画学会での議論に歩調を合わせて、この秋口を目途に報告を取りまとめるよう検討が進められています。

日本都市計画学会と日本経済研究所の答申が取りまとめられ、公表されますと、江戸城天守再建を目指す当会の運動は、新たな段階を迎えることになります。当会はこれを契機に、広く国民の皆様方に対し、江戸城天守再建についてより一層のご支援とご理解を求めて参りたいと考えています。

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