11月4日(火)黒田涼氏が案内する「江戸歩き」シリーズ第16回

認定NPO法人・江戸城天守を再建する会イベント企画
黒田涼氏が案内する「江戸歩き」シリーズ第16回 品川旧東海道ウォーク

江戸歩き案内人・作家の黒田涼さんによる今回の「江戸歩き」は20名程の方々のご参加を頂き10月25日(土)、京急本線新番場駅北口に9時半集合、新馬場駅より品川神社を起点に旧東海道沿いに神社仏閣、名所旧跡をめぐり鈴ヶ森刑場跡に至る約7.8キロの道程を散策し、大森海岸駅15時解散となりました。

品川は古くは鎌倉時代港町として、江戸時代は東海道第一の宿駅、庶民の歓楽・行楽地として栄え今なお重要な地として発展し続けています。

そして今回も好天に恵まれ汗ばむ陽気の中、普段何の気なしに通り過ごしてきた道もに思いもかけない歴史があり、それらに触れることができました。

なかでも寄木神社の伊豆長八の漆喰細工(鏝絵)の精緻さに舌を巻きました。

とても有意義で楽しい1日を過ごす事ができました。

~品川宿散策のコースは全行程約7.8キロ~
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(1)品川神社(源頼朝創建の社/阿那稲荷、板垣退助墓所、冨士塚)→(2)法禅寺→(3)善福寺(伊豆長八鏝絵)→(4)土蔵相模跡(1863年英国公使館焼討の長州藩士謀議の宿)→(5)旧東海道→(6)鯨塚→(7)利田神社→(8)御殿山台場(砲台)跡(ペリー来航を受け造られた砲台の一つ/台場小学校)→(9)旧東海道護岸石→(10)品川宿本陣跡→(11)寄木神社(本殿土蔵造りの両扉に伊豆長八の鏝絵)→(12)品川橋(当時の品川の中心)→(13)荏原神社→(14)旧日向佐土原藩島津家抱屋敷跡(六行会ビル)→(15)東海寺(沢庵和尚へ家光建立の寺院、広大な寺領を誇り江戸の入り口の砦としても機能した)→(16)願行寺(しばられ地蔵)→(17)品川宿問屋場・貫目改所跡地
ここ青物横丁駅周辺でお昼休憩です
(18)幕府御用宿釜屋跡(幕末新選組も利用)→(19)品川寺(古刹江戸六地蔵の一つ、パリ万博の折出展していた梵鐘が紛失その後スイスより返還された)→(20)海雲寺(品川の荒神様として有名)→(21)岩倉卿墓参道碑(贈太政大臣岩倉公御墓参拝道・海晏寺)→(22)立会川龍馬像(幕末土佐藩海防の縁にて)→(23)浜川橋(涙橋)→(24)海運稲荷→(25)鈴ヶ森刑場跡・大経寺

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約半日の「品川宿ウォーク」黒田さんの説明を皆さま熱心に聞かれていらっしゃいました。
また次回も皆さまお楽しみに、ご参加お待ち申し上げております。

記:権守伸之さん(当会正会員)

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