11月30日(土)黒田涼さんの江戸歩きシリーズ14回

江戸城外堀から内藤新宿ウォーク

江戸歩き案内人・作家黒田涼さんによる「江戸城外堀から内藤新宿ウォーク」は11月30日(土)9時半、東京メトロ四ツ谷駅から内藤家下屋敷跡の新宿御苑に向けて出発しました。江戸時代の四ツ谷は四ツ谷見附門から続く甲州街道沿いの土地で、江戸城の防備上重要な方向にあり、旗本屋敷が多かったところです。新宿は文字通り甲州街道につくられた新しい宿場でした。
甲州街道沿いは多くの寺があり、伊賀忍者で有名な服部半蔵の墓がある西念寺、長谷川平蔵の供養塔がある戒行寺を振り出しに、須賀神社、四谷怪談のお岩さんを祀る於岩稲荷神社、高遠藩内藤家下屋敷内の多武峰内藤神社、そして新宿御苑脇に残る玉川上水跡を見て、新宿御苑へ。
御苑は内藤家下屋敷で、明治に皇室用地となり、広さ58.3ha、周囲3.5㎞の大名屋敷でした。黒田さんの解説に耳を傾けながら、秋の日差しに輝く、赤く染まった紅葉を、皆さんは満喫されていました。
御苑内のレストラン「ゆりのき」で昼食をとり、新宿2丁目にある江戸六地蔵の一つの巨大な銅像がある太宗寺などをみて、午後2時頃解散しました。22人の方々が参加され、会員非会員は半々でした。

黒田涼さんの来年の江戸歩きシリーズは、神社寺社巡りや座学「江戸の川」なども計画していますので、皆様のご参加をお待ちしています。

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